WiFi 6
無線LAN接続速度が 1200Mbps と表示されています。
Oculus Quest 2 は Wi-Fi 6 (IEEE 802.11ax) に対応しており 80 MHz幅 の 2 ストリームを利用できる模様です。 Wi-Fi 5 (IEEE 802.11ac) を利用していた旧 Oculus Quest では、最大通信速度 866Mbps だったので、およそ 1.5 倍ほどの速度が出ることになります
Until now the bitrate was set by Facebook. Back in May, consulting CTO John Carmack revealed it to be “about 150 Mbps”. There’s no indication that changed with Quest 2’s launch.
1200Mbpsということは1Gを超えているのでLAN2.5GbE化(LAN側2.5GbE)をしないといけないか? The Q2 has a maximum bitrate of around 150 Mbps. A 2.5 Gb connection is not likely to make much of an improvement over gigabit. Wifi 6 will provide more stability and less interference, but 802.11ac on a gigabit line is fine.
2×2 MIMOと言う条件での接続時に、最大通信速度がWi-Fi 5では866Mbpsとなる。これがWi-Fi 6では1201Mbpsとなるので、単純計算でも、およそ1.4倍の速度向上が見込める。 Wi-Fiの通信は、条件が良くても実際には最大速度の6~7割程度。つまり、Wi-Fi 6でも1201Mbpsの7割として実測では1000Mbpsを下回ってしまう。ただ、それでも有線LANの1000BASE-T(1000Mbps)に近いスピードを出せるようになった。
また、最新のWi-Fi 6対応ルーターでは、搭載チップやアンテナ性能も古いルーターと比べてかなり改善されている。このため、遠い場所でルーターにつないだときに、つながりやすかったり速度が遅くなりにくいところもメリットとなる。
バンドの空きを待つ状況も減り、通信の遅延時間の短縮にも繋がる。
例えば、4804Mbpsという数字は、
160MHz幅で4ストリーム
もしくは80MHz幅で8ストリーム
の通信をしたときのものだ。しかし、現状のWi-Fi 6に対応する子機の最大速度は、
PCで160MHz幅2ストリームの2402Mbps
スマートフォンで80MHz幅2ストリームの1201Mbps
がほとんどだ。つまり、ハイエンドの4804Mbps対応製品を購入しても、端末ごとの最大速度は2402Mbpsか1201Mbpsになるわけだ。
https://gyazo.com/c278bae06844dadf72a848317be2c5d2
160MHz幅対応のルーターは80MHz2ストリームと互換性がある?
メッシュで対応しているルーター
性能は満足、価格が高い
本製品はDS-LiteやMAP-Eに対応しないため、IPv4接続はDHCPかPPPoEで接続する必要がある。IPv6自体には対応するが(標準設定では無効なので後で有効化する必要あり)
自宅のインターネット回線で(IPv4 over IPv6を使う)IPoE方式のIPv6接続サービスを利用する場合は注意が必要だ。
安定性が大幅に向上。130Mbpsでも全く問題なし。
SD-WANは、ひと口に言えば、ソフトウェア制御可能なWAN環境を実現できる技術。QHora-301Wを利用することで、ソフトウェアによって柔軟に拠点間接続などのVPN環境を構築することが可能だ。 本製品を利用することで、次のような活用が可能になる。
会社と社員宅をVPN接続
本社と拠点を相互接続
本部と店舗を相互接続
テレワーク用サテライトオフィスと本社をつなぐ
しかも、本製品は、10Gbps対応のLANポートが2ポート搭載されている上、最大2475Mbps対応のWi-Fi 6に対応したWi-Fiも搭載しており、ハードウェア的にも盛りだくさんの構成となっている。
IPv6には対応していない
NASをQuWANデバイスとして構成できるのもメリットで、QNAPのNASを1台、ファイルサーバー兼用VPNルーターとして拠点に置けば何とかなるのも非常に魅力的だ。